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それは、ある日の教室の出来事
同じ香りから始まったんだ
甘酸っぱい時からちょいと痛い時まで
気付くとこうして近くにいて
おんなじドラマ夢見てにやけてきたんだ
時には嘘をまとい
風をきってユートピア
ソフトクリーム、魚釣り、
星空の下の花火
びっくりしてぶちまいたバケツの水
雄大な海に憧れて
飛び込んでみたものの、
波と仲良くできずの爆笑写真
一人沖に取り残され浜辺で待ちぼうけ
泳げないのにかっこつけの顔
眩しくて仕方ないよ
でっかいまんまる太陽の下
スッピンの女子がひたすら歩く
あまーいモノを頭いっぱいにしながら
おっと砂糖だらけの
スイートガールズ
極寒オレンジの山頂
言霊に見守られ
ちらほらの星空の涙の隣で
平静な姿になんだか泣けてきて
向日葵と向日葵
めいっぱい顔上げて
この調子、その調子
幸せになろう
コトバにできない位
うんと幸せになろう
あの写真の女子達よ!!!
ふわっ
なんとなく、
それはストンとやってきた
目の前に広がる
見たことのある景色
そこで、ほわっと感じる確信
トントンって、
誰かが教えてくれた気がした
ちょっとばかし
この温もりに包まれてみようか
…..。
忘れぬ想い
ずっとしつこい位一緒にいよう。
例えそれが思い込みであっても。
ずっとあきれる位一緒にいよう。
なんのなぐさめにならないものであっても。
ずっと悔しい位一緒にいよう。
叶うはずのない期待でも。
ずっと頼もしい位一緒にいよう。
自分のことしか考えなくても。
ずっと笑える位一緒にいよう。
もうキミが振り返らなくても。
ずっと ずっと
ずっと ずっと忘れぬ想い。
透明なる
黒板に記したチョークの跡
それを収めた写真
後ろを振り返りながら
ちゃんと誓った白い文字
思いの通りに
スタスタ歩いて来たとは言えず
すっとまっすぐなススキ道が
実はウネウネで
石ころ蹴飛ばしチッって言った
一直線に向かった
窓の高い教室
机重ねて見上げた夕日
透明なる姿に
今はただただ想いをはせる









